小野次郎 公式ブログ『ジローのおしゃべりサロン』

霞が関、総理官邸&永田町のすべてに精通する小野次郎のつぶやきとため息

国会の「会期」をなくせ!

国会から会期というものをなくしてしまえば、国会は365日行政を監視し、また新しい法律をつくる「年中ガチンコ」の機関に変身できる!
「会期」があるから、会期末をめぐって毎日報道されているような与野党間の駆け引き、取り引きが常態化する。与党の「単独採決」「強行採決」、野党の「審議拒否」「欠席」「牛歩戦術」などは、決まって会期末に起こる。評判の良くない「国対政治」も、会期というものがあるからはびこってきた。

企業だって、役所だって、365日仕事をするのは常識。なぜ国会だけは、一年の半分しか仕事をしないのか?
「一年中、全国から議員を東京に集めておくのは大きな負担である」とか、逆に「一年を通して、議員が口をはさむと政府の活動が制約される」などの考えは、いずれも19世紀の話。国会議員が年中サボらないで国政に精を出すことを、多くの納税者、有権者は期待しているはず。予算審議や総理の選出などは、特別の国会(会期)を設けるのではなくて、「(一定のタイミングで)会議を開く」と規定しておけば十分である。

あと、細かい点はつめなければならないが、超党派で同じ考えの議員を増やして、「一年中国民のために働く国会」の実現のために頑張るつもりだ。