小野次郎 公式ブログ『ジローのおしゃべりサロン』

霞が関、総理官邸&永田町のすべてに精通する小野次郎のつぶやきとため息

ニュース解読


 11月22日に「ニュース解読」を開催いたしました。

 今回のテーマは「監察医」。話題のドラマや最近の事件を題材に、「事件解明の背景」「死因究明の現状と、今後の課題」などを、女性や子供にも分かりやすいように解説しました。

 次回は12月27日。同じく「あひる市」特設コーナーにて開催します!

イベント情報

(※この記事は11月22日までトップページになります。記事の更新にご注意下さい)

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11月22日(日)午後1時~2時 にらさき文化村にて、

『甲州韮崎宿 あひる市』が開催されます。

このイベントにおきまして、『次郎さんの ニュース解読』のコーナーをいたします。


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政治の話題から社会・芸能まで、幅広い話題を分かりやすく解説します。

参加費も無料です。

当日は「にらさき大芋煮会」「秋の大収穫祭」「ワンコインランチ」「よさこい演舞」

「本町演芸場 落語寄席」など、お楽しみもたくさん!

「リトル台湾屋台街in韮崎」も同時開催されます!

多くの方々のお越しをお待ちしております。



大先輩

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警察OBの皆さんと一緒に弥彦神社の菊花展を見て来ました。

写真は、95歳、96歳、 97歳の大先輩と共に。

苦難に挫けない元気を頂きました。

紅葉まつり

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もみじ祭りに行ってきました。

キノコのたくさん入った「里じる」を頂き、身も心も温まりました。

鰍沢の皆さん、ありがとう。

ダイコン祭り

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北杜市明野町の浅尾ダイコン祭りに行ってきました。

富士山がきれいですね。

それにしても、ずいぶんと風が冷たくなってきました。

体調を崩さないようにしましょうね。

週末のひと時

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北杜市高根町の「みのるの里まつり」に行きました。後ろで、よさこい踊りを演じているのは、地元グループ「甲斐小粋」の方々。また「甲州ろうあ太鼓」の迫力ある演奏にも感動!天気も良くて気持ちよかったなぁ。

「大丈夫かいな?」民主党政権

 組閣から二月あまり、閣僚各自が、新施策を思いのままにブチ上げている。ほとんどが国会や政府部内での手続きや審議・検討を飛ばしてしまっている。党のマニフェストに含まれていた内容は、「結論ありき」なのだろうか?各自が「功」を競っているように見受けられる。この状況に不安を感じる国民が急激に増えている。このままでは、国民の期待が不安や失望に変わって、民主党政権が結末を迎える展開は意外と早いかもしれない。 そこで、民主党政権の「アキレス腱」を僕なりに予測してみた。

1. 危機管理の欠如
 経営危機にあるJALの処理は、時間と競争の危機管理の問題。前原大臣の下、対応が往きつ戻りつしている間に経営環境の劣化が一層進む。政府丸抱えの救済は、巨大な負担を将来にわたって国民につけ回すことであり、最低の結末である。

2. 国家財政の破綻
 税収減が見込まれる中で、大幅増税をせずにマニフェストの政策実現にこだわれば、赤字国債の増発しかあり得ない。しかし、年間の税収見通しを大きく上回る規模の国債を発行することは、「返せる当てのない借金」をするのと同じで、まさに国家財政の破綻である。

3. 景気悪化
 公共事業の発注や公的な補助金を急激に減らせば、世の中のお金の巡りは確実に悪くなり、仕事のない人が増える。民主党は、公的支出による景気の“呼び水”効果を理解していない。家計の直接支援は、集めた税金を国民に返しているだけの事。選挙の「票」には直結するが、景気浮揚には繋がらない。

4. 新たな霞が関支配
 民営化された郵政事業を大蔵・郵政官僚OBに委ねる人事は何の事だか分からない。あべこべに、政治家寄りの官僚に「政治家を使いこなす」ことを許してしまう。さらに、政府が、年金調査業務、かんぽの宿、社会保険病院などを丸抱えで公的分野に残せば、喜ぶのは公務員労組で、国民負担は膨らむ一方。民主党の政策は、単に、「公務員天国」の再現につながるだけ。

5. 地方の士気喪失
 行政も経済も、地方の活気が欠かせない。地方が関与する事業が圧倒的に大きな割合なのに政府は、脱ダムも補助金など事業見直しも、地方自治体との事前協議なしに打ち出している。税源を移譲しないまま、不満を交付税で解消するだけでは、総務省による地方支配の再現である。

6. 日米関係の破綻
 普天間移転、米軍「思いやり予算」、インド洋補給などに関する鳩山内閣の閣僚の言動に対して、アメリカ側は官民あげて苛立っている。新政権が、マニフェストや連立合意の方針を貫こうとすれば、日米関係に大きな亀裂が生じる。

7. 与党指導者の政治資金疑惑
 小沢幹事長関係の政治資金疑惑では、特定ゼネコンとの深く長い癒着が裁判で立証された場合、鳩山幹事長(当時)を含め口々に「検察捜査の横暴」を叫んだ政治的な責任は誰がとるのだろうか。また、鳩山総理関係の疑惑は、中身的には「脱税」の疑惑。構造的で巨額な不正が判明すれば、秘書の責任にとどまらず、総理の政治家としての責任を問われることは避けられない。

どの問題が政権の「終わりの始まり」につながるかは断言できないが、議論が盛り上がるタイミングは予想可能。まずは、政府予算案編成の年末、次に予算委員会での審議が行われる年度末、更には法案審議が行われる通常国会会期末にかけてであり、最後に新年度の施策の進捗状況が明らかになる参議院選直前の時期。

当初70パーセントに達していた民主党内閣に対する国民の支持や期待が、それぞれの節目の時期にどのように変化していくのか・・・「大丈夫かいな?」。