小野次郎 公式ブログ『ジローのおしゃべりサロン』

霞が関、総理官邸&永田町のすべてに精通する小野次郎のつぶやきとため息

参議院予算委員会総括質疑にて質問に立ちました。

5月1日(日)、参議院予算委員会総括質疑にて質問に立ちました。
主な質問項目は、
問1 4月29日に辞任した小佐古敏荘(こさことしそう)前内閣参与は、今回の原発災害に対する政府の対応について批判している。
①法令、指針、マニュアルを遵守していない、
②原発周辺だけでなく関東、東北全域について甲状腺被曝による等価線量を国民に知らせるべきである、
③福島県の学校校庭の線量基準を年間20ミリシーベルト(毎時3.8マイクロシーベルト)と定めたのは非人道的である。
総理が選任した内閣参与が自らの進退を懸けて指摘するそれぞれの批判について、総理の認識を問う。

問2 総理は、遅くとも3月下旬の時点で、原発からの放射能放出総量が、国際基準のレベル7に相当する数万ないし10万テラベクレル以上に達する可能性があるという事実を原子力安全委員会関係者またはその他の方から聞いて知っていたのではないか?

問3 原発から同心円状に20キロの範囲内を一律に立ち入り禁止の警戒区域とする合理的根拠を説明願いたい。
問4 原子炉建屋への注水・放水によって作り出される大量の放射能汚染水について、今後は海洋投棄を行わないと考えて宜しいか?

問5 原発エネルギーに関し、安全性が保障されない経済効率性はありえないと考えるが、総理の基本認識を問う。

問6 原発の新規建設計画は、白紙の状態と理解して良いか?

問7 設計年数を迎える原発は延長せず、年限がきたら使用を終了するべきではないか?

問8 新たな安全基準による安全性が再確認されるまでの間、原発は使用を止めるべきではないか?中部電力が浜岡原発再開の意向であることは承知しているか?

問9 今回の原発事故を踏まえ、原子炉安全対策、放射能汚染対策、賠償・補償など想定される莫大な経費を考慮すると、原子力発電はエネルギー事業として採算が取れないものであることが明らかになったのではないか?

問10 脱原発依存に向けて「自然エネルギー立国」をめざすべきと考えるが、総理のご決意を伺う。国を挙げて、太陽光、太陽熱、風力、小水力、地熱、地中熱、バイオマスなどを最大活用する社会を実現すべきではないか?

問11 9電力による地域独占廃止、発送電事業の分離、電力の小売自由化など「電力自由化」に向けた総理の認識を伺う。

委員会の模様は参議院TVにてご覧いただけます。
5月1日(日)予算委員会をご覧下さい。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

5月1日予算1

5月1日予算2

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