小野次郎 公式ブログ『ジローのおしゃべりサロン』

霞が関、総理官邸&永田町のすべてに精通する小野次郎のつぶやきとため息

参議委員予算委員会にて討論に立ちました

5月2日(月)、参議院予算委員会にて第一次補正予算(3案)につきましての賛成討論に立ちました。
討論の原文をご紹介いたします。参議院TVを併せてご覧下さい。


みんなの党を代表して、平成23年度補正予算(3案)について賛成の立場から討論を行います。
今回の震災で日本社会は、地震・津波による未曾有の被害ばかりでなく、原発事故による広域の放射能汚染に今なお晒されています。放射能の大量放出による汚染から国民の生命と財産を守る対策に全力を上げなければなりません。更に、今なお大規模な放射能放出の危険が残る原発プラントのすみやかな事態収拾が喫緊の課題です。私たちは、原発事故による大規模な放射能汚染という深刻な試練を、民族の教訓として「安全で健康な社会」を造り上げていく責任があります。安全の保証のない経済効率性は成り立たないという当たり前のことが改めて証明されました。早急に、国家のエネルギー政策を見直して「脱原発依存」、「自然エネルギー立国」を大方針として掲げる必要があると考えます。
本補正予算の歳出面に関しては、地震と津波による被害の復旧及び放射能汚染対策に緊急に必要な措置に要する経費が含まれています。今後は、被災地の復興及び原発の安全対策などに更に大きな財政措置が必要になります。しかし、その財源を賄う為に増税を行う事は、デフレ下の不景気に加えて震災の大きな被害を受けた我が国社会の速やかな復興を難しくするものであり、絶対に避けるべきです。財源は、公共分野の人件費の大幅な削減など既定経費の徹底した見直しと、子供手当てや高速道路無料化などバラマキ政策の撤回に求めるべきです。また、国債償還費の自動繰り入れを停止するなど、「埋蔵金」からの捻出に一層努めるべきです。復旧・復興、さらには「自然エネルギー立国」に向けて必要とされる財源の検討は、広く国民の理解を得る為にも、与野党を通じて国会で十分に議論される事を、強く求めます。
以上を指摘した上、東日本大震災への対応として緊急を要する措置に必要とされる本補正予算案に、みんなの党は賛成である事を申し上げて、私の討論を終わります。


参議院TV
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

5月2日予算賛成討論

コメント

まさに、小野次郎先生のおっしゃる通りです。

早く、小野先生が、国家公安委員長に就任して欲しい。

  • 2011/05/07(土) 18:14:43 |
  • URL |
  • 富田雅之 #-
  • [ 編集 ]

本当にその通りですね!
私も小野先生に国家公安委員長に就任して欲しいです。

  • 2011/05/20(金) 16:00:43 |
  • URL |
  • ねこ #-
  • [ 編集 ]

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