小野次郎 公式ブログ『ジローのおしゃべりサロン』

霞が関、総理官邸&永田町のすべてに精通する小野次郎のつぶやきとため息

新たなリーダーに期待する!

  3日午後の両院議員総会で総裁選の日程が決まった。10日に告示・立候補受け付け。22日に「党大会に代わる両院議員総会」を開いて、新総裁を選出の予定。
  前の総選挙から3年の間に、選挙を経ないまま4人目の総理・総裁を選出する異常な事態。まだ、候補者は出そろっていないが、僕は、次の6項目の課題に取り組む強い決意と実行力を持つ人こそ、新たなリーダーにふさわしいと考える。総裁選のプロセスを通じて、各候補者に問題意識を問いかけてみたい。

1. 構造改革の推進(“小さな政府”、“規制改革”)
 「改革を支持する」という、前回総選挙で示された国民の意思に従うのは当然。社会経済の構造改革を進めることは、世界の中の日本として避けて通れない。

2. 官僚支配の打破(“公務員改革”、“ムダ使い撲滅”)
 年金、道路など霞が関各省庁による国民不在の行政に対する不満が、これをコントロールできない与党に対する不信となっている。強大な権限と予算執行を背景にした「天下り」や、「税金の無駄遣い」を止めさせられるか、政治家の存在意義が問われる。

3. タイムリーな景気対策(石油価格高騰関連等)
 財政再建の目標は堅持。期限を切って、対象を絞った景気対策をタイムリーに実施すべき。

4. 「ねじれ国会」下での与野党協調による政治運営
 衆・参で多数派が異なる事態は、次期総選挙後も何年か続く。その状況下でも、政治は国民生活と経済活動に混乱を生じさせてはならない。与野党協調による政治運営を実現するリーダーシップが、国政の最高責任者にもとめられる。

5. 改革・国民政党への脱皮(“世代交代”、“公募制”、“派閥の弊害除去”)
自民党の旧い体質こそ、国民の自民党離れの最大要因。「長老支配」、「世襲制」、「派閥政治」、「族議員政治」を打破して体質の一新を図る必要。

6. 市民の中の自民党の実現(“市民の声を政策へ”、“金のかからない選挙”)
  高齢化の傾向が顕著な党地方組織の若返りと活性化が急務。街頭活動・「草の根」活動を強化。業界、団体に偏ることなく、一般市民の声を吸い上げて国の政策に反映させる機能を持たせる。個人後援会中心の選挙から、党組織による日常的な政治活動を通じて支持・拡大を図るスタイルの選挙に変えていく。

コメント

気骨ある政治家

小野先生、共感します^^そして麻生氏を応援してください。

小生も党員のひとりですが麻生氏に一票です。

しかしながら気骨ある政治家が少ないですね国民の目線だとか

女性の立場でとか内向きで国民やマスコミの受け狙い程度では

激動する世界の中で我が国の行く末を憂慮するものです。

まあ、国民が選んだのだから仕方がありませんが

国家国益、経済も重要ですが日本民族の誇りを

取り戻すといった国民に激を飛ばすくらいの胆力を持つ

政治家の登場を願っています。

  • 2008/09/09(火) 11:55:24 |
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  • 団塊59 #SUtt14uc
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