小野次郎 公式ブログ『ジローのおしゃべりサロン』

霞が関、総理官邸&永田町のすべてに精通する小野次郎のつぶやきとため息

現金による寄付の取り扱い

   実際上、寄付を会場などで熨斗袋に入った現金で渡される事がある。この場合も組織として収支報告など事後の処理の必要があり、受け取った人の立場としてはどこかに記録に残す事を考える。
   領収書綴りがその場にあれば相手には領収書を発行して、控えの方に寄付者名と金額を記録として残す事が出来る。ただ、領収書綴りを来訪者の目に付くところに置けば、予め寄付を期待していたみたいであまり見っとも良くない。
   寄付された現金が氏名・金額入りの熨斗袋に入っていた場合であれば、熨斗袋を記録として残しておく事もある。
   銀行や郵便局で寄付金の口座に振り込めば他の寄付と同じ通帳に記録出来る。だが、金融機関の窓口で、寄付を現金で受け取った側が寄付してくれた人の名前で振り込むのは難しい。窓口では、振込みをする人と本人(寄付者)との関係を示す事が出来ないと受け付けてくれない場合が考えられる。
   その為、ATM端末を使って入金する事で寄付者の名前を通帳に残す。金額が大きい場合には幾つかに分けて振り込む。
   しかし、以上記した事務処理はこれまで自分が見聞した処理の仕方である。個性の強い森友学園の経理処理にもそのまま当てはまるかどうかは分からない。訂正が加えられた問題の振替票が、何を物語るか即断は困難である。

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