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小野次郎 公式ブログ『ジローのおしゃべりサロン』

霞が関、総理官邸&永田町のすべてに精通する小野次郎のつぶやきとため息

動物愛護法改正要望の骨子をまとめる

動物愛護法はもともと議員立法。
しかも、来年は五年ごとの見直しの年に当たる。
僕が数年前からお手伝いをしている動物愛護団体(NPO)も、自分たちの要望を法改正案に取り入れてもらいたい。
しかし、要望を胸中に持っているだけでは立法作業にアクセス出来ない。
他の愛護団体にも意見を聴く必要がある。
所管の環境省にはこちらの考え方をきちんと伝えて、当局が積極的に協力頂けるなら最高である。
衆・参の与・野党各会派に旗振り役を務めてくれるよう働きかける努力も重要である。
業界や大きな団体の法改正要望の陰に紛れて、小さな団体の要望が顧みられないケースも多い。
そんな訳で、これまでの経験を生かして専門家のボランティア的協力を得て、自分の責任でまとめたのが、以下の政策骨子(案)である。
条文化はされてないが、我々内部の議論をスマートにまとめた内容になっている。
これを説明や働きかけの資料に使いたい。
この通りでなくても構わないが、要望の趣旨を踏まえた議員立法をまとめてくれる政治家を探している。
関係の議連関係者には当然連絡をとってみることになるが、もし個人的にでも力になってくれる議員を知っている方は、こちらまで教えて頂けると有難い。
どうぞよろしくお願い致します。(7月9日)
動物愛護法改正 政策骨子(案)
 
第一 地域猫対策の実施
国及び地方公共団体は、地域猫対策の実施に必要な措置を講ずるよう努めるものとすること。
 
第二 繁殖制限措置及び動物虐待事件を解明するための措置の推進
一 国は、犬又は猫がみだりに繁殖することを防止するための措置に関する研究を推進すること。
二 国は、法獣医学に係る教育及び研究の充実を図るものとすること。
 
第三 都道府県等による犬及び猫の引取り数の削減
一 都道府県等による犬又は猫の引取りについて、「引き取らなければならない」を「引き取ることができる」に改めること。
二 都道府県等が犬又は猫の引取りを拒否できる場合として環境省令で規定されている事項を法律上明記すること。
 
第四 動物殺傷罪、動物虐待罪及び動物遺棄罪の厳罰化
一 動物殺傷罪の法定刑について、「二年以下の懲役」を「五年以下の懲役」に改めること。
二 動物虐待罪及び動物遺棄罪の法定刑について、罰金を引き上げること。
 
(以上)

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